コロナになって良くなったこと
コロナになって良いことと悪いことがあったと思います。
私個人で言えば、仕事と収入が大幅に増えました。
いわゆる「巣篭もり需要」というやつです。
各会社さんも、それまでのシステムを変更せざるをえなかったりしたのでしょうね。
下請けの自分の仕事が大幅に増えた、というわけです。
他方で、「接待」や「人付き合いの時間」というものが無くなり、空き時間が大幅に増えました。
要は、暇になりました。これも人によっては良いことかも知れません(笑)
コロナになって悪くなったこと
ただ、皆さんも同じだと思うのですが、コロナ禍に入ってから家で過ごすことが増えました。
コロナ前であれば、暇さえあれば映画館に行ってみたり、ショッピングモールに繰り出したりしていたのですが、それらができなくなって全く動かなくなり、スマホゲームをしたりネット動画を見る日々になってしまったんです。
特に「ウマ娘」と「Amazonプライム(及びNetflix)」のマイブームは個人的に衝撃的でしたし、それ自体は良かったと思っています。
ただ、それらにハマった結果、不規則だった生活がさらに不規則になり、体重が増え、健康診断の結果が過去最悪になりました。
これはいかん!ということでダイエットを度々試みるのですが、中々うまく行きませんでした。
そこでまず始めたのが「食生活の改善」です。
「野菜は嫌い!でも、野菜は食べなきゃね!」
私だけではないと思いたいのですが、野菜があまり好きではありません。
特に生野菜がダメで、全然食べれませんでした。
だったらせめて、火を通したものを食べなきゃ!と、色々頑張ってみることにしました。
特に良いのは「カレー」や「お鍋」などの煮込み料理ですね。
野菜の味や匂いを上書きしてくれるので、野菜嫌いの自分でも大量に摂取できるようになりました。
そして、脂身が控えめで、タンパク質が取れる鶏胸肉を中心に、肉と野菜でお腹を満たすようなスタイルにしました。
「糖質制限」というほどでもないですが、ご飯の量は確実に減ったと思います。
結果として、ここ3ヶ月で5キロほど痩せました。
血圧も下がっていたので、健康診断の結果も良好、だと思います。
運動もしなきゃだけど、料理って楽しいから長続きします
運動はあんまり長続きしないのですが、料理って長続きすることに気づきました。
自分で作った結果がすぐわかるのが良いですね。
プロの料理人に男性が多い理由も何となくわかります。
ただ、美味しい料理って太るので、自分が作った方がカロリーや塩分の計算ができて良いと思います。
時間はかかりますけどね。幸いコロナで時間が余っているのが良かった。
料理というか、半ばダイエットが趣味というのは、少々気恥ずかしいですが、これを続けて行こうと思います。
あとは、もうちょっと動かないとですけどね。
そのうちね、そのうち。
コメント